メディカルレビュー


  1. トップ > 
  2. 産婦人科 > 
  3. SERM No.6(2008年版)

SERM No.6(2008年版)

SERM No.6(2008年版)

定価 3,300円(本体3,000円+税)
版 型 A4判変形
頁 数 100頁
ISBN 978-4-7792-0300-8
発売日 2008年10月14日
編集 太田博明 加藤茂明 紅林淳一 杉本利嗣 宗圓聰 田中栄 野崎雅裕 野出孝一

在庫

このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 内容紹介
  • 目次

内容紹介

定期刊行書籍「SERM」の第6号。

RLXを中心としたSERMを浸透すべく,各科にわたる8人の編集委員による企画にて,2005年から春,秋2回ずつ2年間にわたり,4号まで観光して参りました。この「SERM」も一助となり,SERMの概念の浸透およびRLXの臨床現場での定着がなされ,わが国では米国に次いで世界第2位の使用率を有するほど頻用されるに至っております。また,骨粗鬆症の予防・治療においてビスフォスフォネート製剤とは異なる作用機序によって骨吸収を抑制し,ひいては骨折の防止を図るRLXは新たなる選択肢としてこの領域に不可欠な薬剤となっております。

RLXのエビデンスの集積を図り,それらを披露すべくトップオピニオンリーダーである編集委員を中心にご執筆いただいて,今後も治療のマニュアルとして座右に置いていただければ,この上ない慶びであります。


(太田博明「序文・「SERM」リニューアルにあたって」(SERM No.5)より)

ページトップへ

目次

STATE OF THE ART

エストロゲンの破骨細胞におけるERαとFas Ligand による骨量減少抑制/今井祐記 ほか

/1.全身的ERαノックアウトマウス/2.破骨細胞特異的Creリコンビナーゼ発現マウスの作出/3.破骨細胞特異的ERα遺伝子欠損マウス/4.破骨細胞におけるエストロゲンの標的遺伝子/5.エストロゲンのほかの細胞種への作用
骨代謝:骨量減少および骨粗鬆症の閉経後女性における新規椎体骨折リスクに対するラロキシフェンの効果:MORE試験の再解析/宗圓?聰
/1.対象および方法/2.結果/3.考察

EBM

Effects of raloxifene on fracture risk in postmenopausal women: then Raloxifene Use for the Heart Trial /中村利孝

特別講演

「骨密度増加を超えた作用:ラロキシフェンの骨代謝回転,材質特性および細胞活性におよぼす影響」/David B. Burr

座談会

「骨質をめぐる最近の研究について」/伊東昌子 /斎藤?充 /高田潤一 /真柴?賛

第4回 SERM 学術研究会学術集会

基礎/測定法

1. 閉経後骨粗鬆症の分子メカニズム/今井祐記
2. DPF2/BAF45d はERRαの転写共役抑制因子として働く/松山玲子
3. 乳癌における細胞膜局在エストロゲン受容体の新規核外作用の解析/東浩太郎
4. 大腿骨近位部の強度評価について―CT/有限要素法による薬剤効果判定への応用について―/別所雅彦
5. CT/有限要素法を用いた脊椎の圧縮強度解析―骨粗鬆症治療効果判定への応用―/松本卓也
臨床効果1

1. 当科更年期外来におけるラロキシフェンの使用状況について/牧田和也
2. 閉経後女性における塩酸ラロキシフェンおよび結合型エストロゲンの併用療法の骨代謝に及ぼす効果と安全性についての検討/中尾美木
3. 閉経後高齢女性におけるラロキシフェンの有用性の検討―HRTからの移行例との比較試験成績から―/林登志雄
4. 関節リウマチにおける塩酸ラロキシフェンの臨床効果および安全性の長期成績/片山?耕
5. 骨粗鬆症薬物治療継続に有効なアドヒアランス向上プログラム/中藤真一
臨床効果2

1. 低用量HRTからラロキシフェン変更による骨・脂質代謝および血管内皮機能への影響/信実孝洋
2. 塩酸ラロキシフェンは両側卵巣摘出術後の血管内皮機能障害を回復させる/高橋一広
3. ラロキシフェン(エビスタ?)の閉経後骨量減少女性に対する効果/新谷雅史
4. 骨量減少閉経後女性におけるラロキシフェンの皮膚弾力性および骨密度への影響/角野博之
5. ラロキシフェンが閉経後日本人女性の皮膚に及ぼす影響/佐々木哲雄
臨床効果 3

1. ラロキシフェン使用時における骨量変化ならびにこれに伴うQOL(quality of life) scoreの推移に関する検討/尾林?聡
2. Visual Analog Scaleを用いたラロキシフェン投与による痛みに対する影響の検討(第2報)/日比野豊
3. 京大老年内科アンチエイジング外来にてラロキシフェンによる認知機能改善効果の検証/近藤祥司
4. 骨質の改善指標としての血漿ペントシジン測定意義の検討―アレンドロネートとラロキシフェン投与による比較から―/吉田?顕
5. 塩酸ラロキシフェン製造販売後調査における安全性および有効性(中間報告)/宮内章光
基調講演

FRAX?を用いた骨折リスクの評価/John A. Kanis 博士
講評

/宗圓?聰

ページトップへ

医療関係者専用サイトM-Review 良質のレビュー記事を必要とするすべての医療関係者へ

糖尿病領域のオンライン投稿誌 Diabetes Frontier Online

流れがわかる英語プレゼンテーションHowTo

日常臨床ですぐ使え実践的で、症例データベースサイト“Case Library”との連携が便利な症例集シリーズ“Case Library Series”

栄養

介護・福祉

Selected Papers 文献データベース 注目のCOPD関連論文を4人のレビュアーが厳選