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実践
生徒を眠らせない性教育授業

生徒を眠らせない性教育授業

定価 822円(本体762円+税)
版 型 新書判
頁 数 160頁
ISBN 978-4-7792-0778-5
発売日 2011年9月29日
著者 滝川稚也

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  • 内容紹介
  • 目次

内容紹介

2011年(平成23年)の今,日本のスクールカウンセリングは大きな回転を迎えつつある。
ひとつは,これまでのような個室内での「身の上相談風の面接」「問題の後始末の面接」から脱却して,「授業型カウンセリング」「予防・開発的スクールカウンセリング」を導入する時代になりつつあること。この動きから生まれたのが滝川稚也著の本書である。

授業型カウンセリングには「構成的グループエンカウンター」「サイコエジュケーション(心の教育)」など10種を超えるものがある。産婦人科医の滝川は「前書き」にあるような経緯で,これら新しいスクールカウンセリングの方法を活用し,その成果を語っている。

その骨子である,構成的グループエンカウンターのシェアリングを活用した情報提供の仕方は子供達の「思考・感情・行動」の成長に役立つというところである。「こうしたらこうなる」「そうしたらそうならない」という事実を語ることも,スクールカウンセリングなのである。傾聴や共感だけで教育指導ができるものではない。その事を,本書は伝えている。

スクールカウンセリングの大きな回転のもうひとつ,それはこれからのスクールカウンセリングは学校以外の諸機関とも連携しないとやっていけない時代が来たということである。
虐待,非行,性教育,子どもの携帯電話などへの対応がそれである。
文部科学省は,「子どもを見守り育てるネットワーク」のプロジェクトを展開中であるが,その骨子は本書の示すように,「医療の滝川が教育にサービスし,教育の國分が医療にサービスする」という交互乗り入れ・共同作業の図である。本書はそのさきがけといえる。

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目次

構成的グループエンカウンターとはなにか
性感染症とはなにか
性教育授業の風景
性暴力被害への取り組み 産婦人科医の立場から
参考文献

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