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写真で訪れる
チャペルヒルへの道
ANCA関連血管炎のルーツを探る

チャペルヒルへの道

定価 2,200円(本体2,000円+税)
版 型 A5判変
頁 数 64頁
ISBN 978-4-7792-0878-2
発売日 2012年3月28日
槇野博史

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  • 内容紹介
  • 目次

内容紹介

チャペルヒルという地名を皆様はご存じでしょうか?チャペルヒルは米国の東部,ノースカロライナ州にあり,ノースカロライナ大学がある大学街です。実は血管炎の臨床・研究に携わる者にとって,チャペルヒルは聖地とも言える場所なのです。膠原病,中でも血管炎は臨床診断が難しく,難治性の疾患で,内科医がその診断や治療に難渋する疾患です。チャペルヒルにあるノースカロライナ大学の病理学者Jennette先生と腎臓病学者Falk先生は,1994年に血管炎の新しい疾患概念を提唱し,現在もチャペルヒル分類として汎用されています。このような経緯から,血管炎の臨床・研究に携わる者にとっては,チャペルヒルはその病気の名付け親が居る聖地とも言えるのです。
抗好中球細胞質抗体(ANCA)関連疾患に特化した国際血管炎ANCAワークショップがJennette先生とFalk先生のいるチャペルヒルで開催されるということで,難治性血管炎の厚生労働省班研究の成果を発表するために,巡礼の旅に出ることとしました。
この学会に参加する途中,米国の「へそ」とも呼ばれているミズーリ州カンザスシティにあるミズーリ大学カンザスシティ校に立ち寄りました。その際トールグラス・プレーリー国立自然保護区の大草原で,草を食むバッファローを写真に納めることができました。ワークショップが開催されたノースカロライナ州ではコロニアル時代の建物を,学園都市のチャペルヒルではノースカロライナ大学,そしてダーラムではデューク大学とそれぞれの美しいキャンパス風景を楽しんできました。
本書では,前半でフォトストーリーとしてアメリカの大自然と学園都市を,後半ではイラストを用い血管炎というあまりなじみのない病気を解りやすく解説しています。難病に苦しむ患者さんやご家族の治療の一助となることを期待します。

(槇野博史「はじめに」より)

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目次

・フォトストーリー チャペルヒルへの道―ANCA関連血管炎のルーツを探る―

・ANCA関連血管炎
 (佐田憲映/槇野博史)

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