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Year Book of RCC 2012

Year Book of RCC 2012

定価 4,180円(本体3,800円+税)
版 型 B5判
頁 数 204頁
ISBN 978-4-7792-1021-1
発売日 2012年12月20日
編集 冨田善彦 金山博臣 植村天受 篠原信雄

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  • 内容紹介
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内容紹介

今年の『Year Book of RCC』では,小径腎細胞癌の治療と,併存症のある症例に対する分子標的治療の2つのトピックについて編集してみました。
現在,腎細胞癌症例の多くは,偶然発見される腎細胞癌であり,その標準治療は腎部分切除であることは言うまでもありません。しかし,一口に部分切除といっても,術式には開放手術と腹腔鏡手術があり,最近ではロボット支援手術も行われるようになってきました。また,小径であっても根治的腎摘除術を行うべき症例も存在しますし,逆に,患者さんが高齢であったり,併存症を多く持っている場合には手術自体が困難であることも少なくありません。そのような場合には,needle ablationの適応もあるでしょう。本書のコンセプトである「現場の感覚」と「本当のところ」を大切にしながら執筆していただき,座談会でも実際のchallengingな症例に関して議論を行ってみました。
一方,全身治療,分子標的薬による治療の際にも,医学的に何の制限もなく治療を行えることは稀で,何らかの併存症を持つために,一層の配慮が必要となることが多いのも事実です。治療の際には,それぞれの併存症に精通したスペシャリストの意見が不可欠ですので,今回は様々な領域の先生にも執筆をお願いしました。
先生方の実臨床でのお仕事に少しでもご参考になれば幸いです。
(編集者 記「序文」)

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目次

I.Round Table Discussion
  小径腎癌に対する治療の実際―手術療法を中心として―/冨田善彦/金山博臣/植村天受/篠原信雄

II.What's New in RCC―小径腎癌に対する治療―
 1.ラジオ波焼灼術/那須保友
 2.凍結療法の実際/小池祐介 ほか
 3.開腹腎部分切除術/内藤 整 ほか
 4.腹腔鏡下腎部分切除術/乾 秀和 ほか
 5.ロボット支援腎部分切除術(RALPN)/白木良一 ほか
 6.(小径腎癌でも)根治的腎摘除術を考慮する場合/近藤恒徳

III.Topics of RCC―併存症のある患者に対する分子標的治療―
 1.心機能障害・高血圧/加藤智幸 ほか
 2.腎機能障害・蛋白尿/篠原信雄
 3.肝機能障害・肝炎ウイルスキャリア/古瀬純司
 4.糖尿病・代謝障害/高橋正幸 ほか
 5.呼吸機能障害・COPD/岩永賢司 ほか

IV.付録
 RCC関連演題の一覧(ASCO 2011,AUA 2011,EAU 2011)

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