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写真と童話で訪れる
アンコール遺跡群と乳がん

アンコール遺跡群と乳がん

定価 2,160円(本体2,000円+税)
版 型 A5判変型
頁 数 84頁
ISBN 978-4-7792-1232-1
発売日 2014年1月30日
著者 槇野博史

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内容紹介

2013年5月の連休を利用してハノイ経由でアンコール遺跡群に行きました。ハノイの北の奇岩で知られる風光明媚なハロン湾にも足を伸ばしました。アンコール・ワットはクメール人が築いた世界遺産です。日本の平安から室町時代に当たる9世紀から15世紀にかけて、インドシナ半島の中央部にアンコール王朝が栄えました。その後、歴史からは忘れ去られていましたが、19世紀に入り、密林に埋もれた遺跡群がフランス人により明らかにされ「世紀の発見」と言われました。そのアンコール・トム、アンコール・ワット、パンテアイ・スレイを訪れ、最後にタ・プロームに立ち寄りました。ここでは、巨大な榕樹(ガジュマル)が遺跡を包み込むように浸食していました。まるで蛇のようにからみつくものや、血管のように根をはるものまでさまざまです。それはあたかもがん細胞が、血管を新生して、正常な我々の肉体を蝕んでいるようです。榕樹の根の向こうでデヴァータ(女神)がにこやかに笑っています。デヴァータの代表と言えばアンドレ・マルローが魅せられ、盗み出そうとしたパンテアイ・スレイの東洋のモナリザです。そのふくよかな胸にどうしても眼が行きます。
最近、私の身の回りでは相次いで乳がんの疑いで悩んだり、乳がんに罹ったり、亡くなった方々がおられます。実は乳がんは増加傾向で、年に約6万人が新たに乳がんと診断されています。30歳から50歳代の日本人女性にとって、乳がん対策は最重要課題です。そこで今回のテーマを乳がんとしました。
前半では、アンコール遺跡群とハロン湾を写真で紹介し、後半では岡山大学病院の土井原博義教授にお願いして、乳がんへの対策を童話などで解り易く解説してもらいました。本書により、少しでも乳がんやその疑いで苦しまれる方の一助になればと思います。

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目次

フォトストーリー
アンコール遺跡群とハロン湾を訪ねて
写真・文/槇野博史

乳がんのお話
水色の封筒が届いたら
土井原博義

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