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写真で訪れる
ベルギーと糖尿病治療薬
小便小僧に会いたくて

ベルギーと糖尿病治療薬

定価 2,160円(本体2,000円+税)
版 型 A5判変型
頁 数 80頁
ISBN 978-4-7792-1345-8
発売日 2014年9月11日
著者 槇野博史

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  • 内容紹介
  • 目次

内容紹介

ベルギーと言うと、何を連想されますか?チョコレート、ワッフル、ビールと言った食べ物でしょうか?それともEUの本部のある国でしょうか?私は小便小僧です。小便小僧に会いたくてベルギーの首都ブリュッセルを訪れました。水先案内人はアメリカ留学時代に知り合ったアネットさんです。
私の専門は腎臓ですが、腎臓の働きの成果として尿が出ます。そうです、小便小僧は尿のシンボルで、小便小僧のあるブリュッセルは腎臓の専門家にとっては聖地なのです。小便小僧以外にも、小便少女や小便犬まであり驚きました。街に散在しているアール・ヌーボー建築もレトロな雰囲気を醸し出しています。また、街の中央には多くの噴水がありました。
フランドル地方には水の都ブルージュがあります。ブルージュの街は北海と結ばれており、12~13世紀には世界の貿易の中心でした。ベニスのように水路が発達しており、中世の街がそのまま保存されています。ムーズ川を遡って南に行くとナミュールや、絵のように美しい街デュナンに到着します。近くに古城がありますが、庭園では貫禄のある噴水から水が湧き出ています。ベルギーの何処に行っても水が流れており、私には尿の流れのように感じられます。
ベルギーは中世においてヨーロッパの中心地でした。成熟した文化の結果、チョコレート、ワッフル、ビールと食文化が発達し、グルメの街となりました。グルメは糖尿病の原因にもなります。糖尿病は今や国民病になっていますが、その糖尿病に新薬ができました。SGLT2(エスグルットツー)阻害薬と言って、尿から糖を体の外に出して、血液中の糖を下げようと言う、今までの薬とは全く働きの異なるお薬です。本書の前半ではベルギーの中世の町並みをお楽しみ頂き、後半ではこのユニークな発想の糖尿病の新薬をご紹介致します。

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目次

フォトストーリー
写真で訪れるベルギーと糖尿病治療薬
小便小僧に会いたくて
写真・文/槇野博史

糖尿病と治療
新しい作用の薬 SGLT2阻害薬
槇野博史/和田 淳

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