メディカルレビュー


  1. トップ > 
  2. 血液学・免疫学・癌 > 
  3.  > 
  4. がん免疫療法ハンドブック 第1版

がん免疫療法ハンドブック 第1版

がん免疫療法ハンドブック 第1版

定価 3,780円(本体3,500円+税)
版 型 B6判変型
頁 数 224頁
ISBN 978-4-7792-1716-6
発売日 2016年7月7日
監修 上田龍三
編集西川博嘉

在庫

購入する

このエントリーをはてなブックマークに追加

がん免疫療法に関する追加情報を随時アップデート!
2017年夏頃より公開予定
  • 内容紹介
  • 目次

内容紹介

臨床応用が進むがん免疫療法の現状、治療を行う上での注意点、問題点をコンパクトでありながら包括的に記載した1冊。

ページトップへ

目次

Overview
Immuno-Oncologyの過去,現在,そして未来
はじめに
1 がんに対する免疫応答は誘導されるのか
2 がんに対する免疫応答の操作の可能性
3 理想的ながん免疫療法とは

日本の免疫療法の現状-がん免疫療法開発のガイダンスについて-
はじめに
1 がん免疫療法の特性
 1.がんワクチン療法
 2.エフェクター細胞療法
 3.免疫抑制阻害療法
2 がん免疫療法の遅延性効果
3 複合的がん免疫療法
4 わが国のがん免疫療法ガイダンス案作成

第1章 Immuno-Oncologyにかかわるおもな細胞と治療法
はじめに
1 がん免疫応答にかかわる細胞
 1.自然免疫機構
 2.獲得免疫機構
2 おもながん免疫療法
 1.がんワクチン療法
 2.樹状細胞療法
 3.T細胞輸注療法
 4.抗体療法
 5.免疫チェックポイント阻害薬
おわりに

第2章 免疫チェックポイント阻害療法とバイオマーカー
はじめに
1 バイオマーカー研究における現況
 1.がん細胞の解析
 2.免疫関連細胞や関連分子
 3.患者(宿主)免疫状態の解析
 4.その他
おわりに

第3章 免疫療法の実際と有害事象対策     
1-総論①:臨床現場におけるがん免疫療法
はじめに
1 免疫学,腫瘍免疫学の知識をもとに作用機序を正しく理解する
2 免疫チェックポイント阻害薬の治療効果発現の特徴
3 免疫抑制薬の副作用発現の特徴
4 他科との連携
5 臨床の現場で起きている問題点について

1-総論②:がん免疫療法における有害事象に対する心構え
はじめに
1 免疫関連有害事象の定義,発現機序,治療
2 各種のがん免疫療法とそのirAE
 1.がんワクチン療法
 2.サイトカイン療法(IFN-α,IL-2)
 3.細胞輸注療法(養子免疫療法)
 4.免疫チェックポイント阻害薬
 5.その他
おわりに

2-各論①メラノーマにおけるがん免疫療法
1 進行・再発メラノーマ治療の変遷と進歩
2 新規治療薬の開発・導入状況
3 免疫チェックポイント阻害薬の治療効果の特徴
4 メラノーマ免疫療法の歴史的背景と急激な変化
5 免疫チェックポイント阻害薬の特徴と臨床上の留意点
 1.作用機序
 2.ニボルマブの臨床効果と安全性
 3.イピリムマブの臨床効果と安全性
6 免疫チェックポイント阻害薬の将来展望
 1.抗PD-1抗体と抗CTLA-4抗体の複合療法
 2.免疫チェックポイント阻害薬とその他の薬剤との併用
 3.最新の治療戦略

2-各論②肺癌におけるがん免疫療法
はじめに
1 NSCLCの免疫療法について(臨床試験)
 1.初回治療
 2.二次治療
 3.免疫療法と化学療法の併用療法
 4.免疫療法と分子標的薬の併用療法
 5.免疫チェックポイント阻害薬の併用療法
2 SCLCの免疫療法について
 1.免疫療法と化学療法の併用療法
 2.免疫チェックポイント阻害薬の併用療法
3 副作用対策
おわりに

2-各論③消化器癌におけるがん免疫療法
はじめに
1 消化器癌領域における免疫チェックポイント分子阻害薬の開発
2 消化器癌領域における抗PD-1抗体などの開発
 1.食道癌
 2.胃癌
 3.大腸癌
 4.肝細胞癌

2-各論④泌尿器癌におけるがん免疫療法
はじめに
1 前立腺癌の免疫療法
 1.樹状細胞療法 Sipuleucel-T(APC8015,Provenge®)
 2.免疫チェックポイント阻害薬
 3.ペプチドワクチン療法
2 膀胱癌の免疫療法
 1.BCG膀注療法
 2.サイトカイン療法
 3.ペプチドワクチン療法
 4.免疫チェックポイント阻害薬
3 腎癌の免疫療法
 1.サイトカイン療法
 2.分子標的薬と免疫療法
 3.免疫チェックポイント阻害薬
おわりに

2-各論⑤頭頸部癌におけるがん免疫療法
はじめに
1 頭頸部癌と免疫
2 頭頸部癌におけるPD-L1の発現
3 頭頸部癌に対する臨床試験結果
4 今後の展開
 1.注意すべき有害事象

2-各論⑥卵巣癌におけるがん免疫療法
はじめに
1 卵巣癌に対するがん免疫療法の臨床試験の現況
2 卵巣癌に対する免疫チェックポイント阻害薬の臨床試験(治験)
 1.CTLA-4経路阻害薬
 2.PD-1経路阻害薬
3 卵巣癌に対する免疫チェックポイント阻害薬を用いた併用療法の臨床研究
4 今後の展望

2-各論⑦血液癌(おもにホジキンリンパ腫)におけるがん免疫療法
はじめに
1 免疫チェックポイント阻害薬:抗PD-1抗体
 1.ニボルマブ(nivolumab)
 2.ペンブロリズマブ(pembrolizumab)
 3.ピジリズマブ(pidilizumab)
2 養子免疫遺伝子療法:遺伝子改変T細胞療法
 1.CD19抗原を標的とする遺伝子改変T細胞療法
おわりに

第4章 免疫チェックポイント阻害療法の効果判定
はじめに
1 免疫チェックポイント阻害薬の腫瘍縮小パターン
2 既存の効果判定基準とirRC
3 irRCに基づく評価とlandmark解析
まとめ

第5章 今後の展望
はじめに
1 科学的・技術的な改善
 1.複合がん免疫療法の開発
 2.個別化免疫療法の開発
 3.ヒトがん免疫病態の解明と適切なマウス腫瘍モデルの利用
2 研究・開発体制の改善:わが国における新しい産官学連携体制の構築
3 新しい医療の健全な均てん化
おわりに

ページトップへ

医療関係者専用サイトM-Review 良質のレビュー記事を必要とするすべての医療関係者へ

糖尿病領域のオンライン投稿誌 Diabetes Frontier Online

流れがわかる英語プレゼンテーションHowTo

日常臨床ですぐ使え実践的で、症例データベースサイト“Case Library”との連携が便利な症例集シリーズ“Case Library Series”

栄養

介護・福祉

Selected Papers 文献データベース 注目のCOPD関連論文を4人のレビュアーが厳選