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Year Book of RCC 2017

Year Book of RCC 2017

定価 5,184円(本体4,800円+税)
版 型 B5判
頁 数 148頁
ISBN 978-4-7792-1996-2
発売日 2018年1月17日
編集 冨田善彦 金山博臣 植村天受 篠原信雄

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  • 内容紹介
  • 目次

内容紹介

個々の経験則に基づいた医学からevidence based medicine(EBM)へと変革が行われ始めてから、ほぼ四半世紀が過ぎました。医学研究に対する統計学的手法も整備され、新しい薬物、医療技術も、これら臨床研究によりその有効性が評価されてきました。1つの疾患に関してこのevidenceを整理し、診断・治療についてまとめたものが診療ガイドラインであると理解できます。2017年は久しぶりに『腎癌診療ガイドライン』が改訂されました。本号では、新たに追加された「病理」、「診断」では生検について、「外科療法・局所療法」ではロボット支援腎部分切除術について、「全身治療」では術前・術後補助療法、1次治療、2次治療以降についてそれぞれのexpertに御解説いただきました。
また、2016年に導入されたニボルマブは2,000例を超える症例に用いられており、効果がみられる一方、重篤な免疫関連有害事象(irAE)も経験されるようになってきています。「Round Table Discussion」では、編集委員の先生方がご経験されたirAEを中心にしてみました。
「腎癌治療up to date」では、ソラフェニブとアキシチニブに関する新しい知見と、今後本邦で開発が進む分子標的薬について、また高い奏効率が期待できるImmuno-Oncology(I-O)drugを用いた併用療法についてご執筆いただきました。
2008年の第1号から10冊目となる『Year Book of RCC 2017』ですが、そのコンセプトは変わらず、「現時点の最新の知見と現場の感覚を失わない本当のところがわかる」内容となったのではないかと考えております。本書が、読者の先生方の診療のお役に立てば幸いです。

(編集者「序文」より)

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目次

Ⅰ irAE Case Discussion
  免疫チェックポイント阻害薬の使用により経験された
  免疫関連有害事象(irAE)とそのマネジメント/冨田善彦/金山博臣/植村天受/篠原信雄

Ⅱ Topics of RCC~腎癌診療ガイドライン2017年版改訂のポイント~
  [病理]                    
  1.病理/長嶋洋治 ほか
  [診断]
  2.生検・監視療法/篠原信雄
  [外科療法・局所療法]
  3.ロボット支援腎部分切除術/金山博臣
  [全身治療]
  4.術前・術後補助薬物療法/村上洋嗣 ほか
  5.1次薬物療法/高橋俊二
  6.2次以降の薬物療法/野澤昌弘 ほか
  
Ⅲ 腎癌治療up to date
  1.分子標的薬の新たな展開
   1)ソラフェニブ/内藤 整
   2)アキシチニブ/冨田善彦
   3)新しい分子標的薬/出嶋 卓 ほか
  2.免疫療法を含む併用療法/大家基嗣

Ⅳ 付録
  RCC関連演題の一覧(ASCO 2017,AUA 2017,ESMO 2017)
  索引
  編集者プロフィール

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