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- Frontiers in Haemophilia2020年12月号(Vol.7 No.2)
目次
○座談会
ノンファクター製剤登場を受けて,今後の血友病A診療を考える/(司会)嶋 緑倫/岡 敏明/鈴木伸明/長尾 梓
○血友病最前線
【基礎】血管内皮グリコカリックスと凝固機能/中島芳樹
【臨床】エミシズマブ使用について―ガイドライン補遺版の概説―/德川多津子
○一般血液内科医向けQ&A
血友病患者におけるエイジングの実情について教えてください/木内 英
思春期・青年期の血友病患者の支援について教えてください/小野織江
○より良いコミュニケーション講座
連載:看護のコミュニケーション(各年代の血友病患者さんに対する看護師のかかわり)
第4回 高齢期/和田育子
○未来の達人
検査室から血友病診療を支える―凝固検査検体取扱いの標準化を目指して―/松田将門
○症例解説
エミシズマブ導入時に関節内出血をきたし,エプタコグ アルファ(rFVlla)を用いて止血コントロールを行った1例/近澤悠志
○Event Report
ASH2019参加報告/中島由翔/野上恵嗣
○Forum
ヘモフィリアサマーキャンプ/宮下竜伊